「みやざき子ども文化センター」は、すべての子どもが人として、おとなと共にのびやかで豊かに生きられる社会を目指します。

senseikoushi

芥川 仁(あくたがわじん)さん ●美術(写真)

プロフィール
●写真家
1947年 愛媛県生まれ。現在、宮崎県在住。
1970年 法政大学社会学部二部 応用経済学科卒業
1992年 以後フリーランス写真家
写真集「輝く闇」で宮日出版文化賞受賞
(協)日本写真家ユニオン所属
(社)日本写真家協会会員

<子どもたちに伝えたいこと>
「見る」という行為は、日頃の関心の持ち方によって、それぞれ異なることを知り、その違いが個性でありお互いに尊重し合うものであることを感じてほしい。

〈授業内容〉
子どもたちの自由な発想で写真を撮り、写真の楽しさを知る。お互いの写真を見せ合うことで違いを知り、写真の読み方を学びます。

猪崎 悦子(いざきえつこ)さん ●自然環境

プロフィール

●昭和55年から、日本野鳥の会宮崎県支部幹事として野鳥保護を通した自然保護活動に従事し、現在宮崎県支部副支部長。平成2年から水源の森づくりを実践し、わくわくの森3つ目の森を綾町で植樹し、年3回の下草刈りで汗を流す副会長。

平成4年からネイチャーゲームリーダー、平成17年から日本シェアリングネイチャー協会公認インストラクターとして環境教育に従事。


 

■たちばな宮崎シェアリングネイチャーの会運営委員長

■宮崎県環境保全アドバイザー

■宮崎県環境審議会委員

■宮崎県自然環境保全審議会委員

■環境省自然公園指導員

■環境カウンセラー(市民部門)

■宮崎市緑の審議会委員


<子どもたちに伝えたいこと>

さまざまな感覚を使って自然を直接体験し、楽しみながら自然への理解と豊かな感性を育む。そんな心動かす体験をとおして自然の仕組みや自然との関わりを理解し生態系やいのちのつながりとその大切さを伝えたい。


〈授業内容〉

①学校内、学校周辺の自然を使ってのネイチャーゲーム。

②生き物を通して環境学習(野鳥観察)

伊藤 五恵(いとういつえ)さん ●美術(造形)

プロフィール
●造形作家
宮崎市生まれ
1979年 大阪芸術大学卒業、アメリカの二つの大学院で現代陶芸を学ぶ
1989年 政府留学生として、一年間おらんだにて陶芸の制作滞在
2000年 文化庁派遣在外研修員としてアメリカで陶芸の制作・研究
2005年 日本財団アジア・フェローシップ(API)として、タイで陶芸の研究

●所属団体
・国際陶芸学会(IAC)
・アメリカ陶芸教育学会(NCECA)
・日本美術建築工芸協会 (AACA)

<子どもたちに伝えたいこと>
子どもたちには、自分で考え身体を使って「カタチ」に表すことの喜びを体験してもらいたい。その喜びが「学ぶ」ということであり、その喜びや楽しさを「授業」の中で見つけてもらいたい。

〈授業内容〉
本人自らが表現する方向性を見いだせることに視点を置いた授業を行う。
※学校との打ち合わせにより陶芸または造形。

伊藤 慎一朗(いとうしんいちろう)さん ●景観

プロフィール
●一般財団法人みやざき公園協会 理事
1978年 山口市生まれ
1999年 南九州大学造園学科卒業
2003年 ハワイ州・米国立熱帯植物園でインターン修了
2005年 英国立グリニッチ大学大学院ランドスケープアーキテクチャー学課程終了後、現地ランドスケープデザイン事務所で英国内外の都市計画・景観設計プロジェクト等に携わる。
2008年より現職。
南九州大学非常勤講師、景観アドバイザー(宮崎県・宮崎市・延岡市・日向市)

委員会等
美しい宮崎づくり推進有職者会議委員
宮崎県沿道修景美化推進検討委員
宮崎市花のまちづくりコンクール審査員等

執筆
北東イングランド経済新聞
ランドスケープデザイン(マルモ出版)
宮崎日日新聞他


〈子どもたちに伝えたいこと〉
いつも意識していないものを意識して見ると、たくさんのもおが見えてきます。

〈授業内容〉
自分達が住んでいる「まち」について、良いと感じるところ、悪いと感じるところを見つけ、日ごろ歩いている通学路、遊んでいる公園がどのような場所であるかを見つめ、将来どうなれば、もっと住みたくなる「まち」になるかを考える。


井上 恵子(いのうえけいこ)さん ●音楽(箏)

プロフィール
8歳で生田流箏曲に入門する
幼稚園教論として、宮崎市の市立幼稚園に15年間勤務する
社中を創立し、後進の指導にあたる
2年に1回オルブライトホールに於いて、箏曲演奏会を開催する

<子どもたちに伝えたいこと>
●日本古来の楽器「箏」について、その歴史や特徴を知らせる。 ●箏の持つ音色、奏法に関心を持ってほしい。 ●箏の音色を通して、静かな心、やさしい気持ちを感じてもらいたい。

〈授業内容〉
●箏の話、演奏を聴く。●チューニングをする。(箏のきほんとなる平調子を作ることによって、琴柱の立て方や、音の調節の仕方を知らせる)●音を出してみる。(琴爪の当て方や、力の入れ方)●桜を弾く。●皆の前で演奏する。

岩切 邦光(いわきりくにみつ)さん ●音楽(和太鼓)

プロフィール
●橘太鼓 響座 座長
1984年頃から太鼓を始める
1990年 橘太鼓「響座」結成
1991年 平成4年に宮崎県太鼓連合を結成し「会長」に就任
     株式会社太鼓屋 代表取締役社長

<子どもたちに伝えたいこと>
和太鼓を通して、日本古来のもののすばらしさと一つの出会いを伝えたい。 宮崎の太鼓の音を伝えていきたい。

〈授業内容〉
①太鼓の演奏。②太鼓の歴史と太鼓の担ってきた役割。③太鼓の構造・作り方。④海外等での公演時の話。⑤新聞紙でバチを作る。床を太鼓に見立てて叩く。⑥グループに分かれて太鼓の演奏。(創作太鼓・祭り太鼓のリズム)

岩切 平(いわきりたいら)さん ●建築

プロフィール
●建築家
1948年 宮崎市に生まれる
1971年 名古屋工業大学建築学科卒業
1977年 福岡市に岩切平建築研究室を設立
1995年 宮崎市に建築家を中心にした「竹の会」を結成
2006年 宮崎市に建築図書館を開設

<子どもたちに伝えたいこと>
建築は技術であると同時に芸術。感性をおもんじ、感動を大事にする建築家の使命を伝えたい。

〈授業内容〉
具体的な体験(実習など)を通して、建築空間の意味を学ぶ。

桂 歌春(かつらうたはる)さん ●落語 新規講師

●落語家

昭和24年9月 日向市生まれ。

昭和44年4月 西南学院大学入学。

昭和45年8月 大学在学中、落語家を志し上京。

昭和45年10月 故・桂枝太郎に入門。「桂枝八」となる。

昭和47年4月 前座になる。

昭和51年4月 二ツ目になる。

昭和54年3月 桂枝太郎一周忌を機に、桂歌丸門下に移籍。「桂歌はち」に改名

昭和60年9月 「桂歌春」で真打昇進。

昭和61年9月 第29回国立演芸場花形若手演芸新人賞銀賞。

 

<こどもたちに伝えたいこと>

落語の登場人物は温かな気持ちの持ち主ばかりです。一生懸命に生きながらも他人への思いやりを忘れません。そこで初めて笑いが生まれます。

みなさんの身の回りにも笑いの種はいっぱいあふれています。探しましょう。


〈授業内容〉

①落語一席。(約15分)

②落語について。(お話し)

③子どもたちへ事前の宿題。(自分自身や自分の身の回りで起きた面白い出来事)の発表。

④ことばのあそび。

⑤川柳をつくろう。

※上記の内容等を学校との打合わせで決定します。

金丸 二夫(かねまるふたお)さん ●美術(デザイン)

プロフィール
●グラフィックデザイナー
1948年 宮崎市生まれ
1967年 桑沢デザイン研究所入学
1968年 セツ・モードセミナー卒業
1970年 株式会社MADRA入社
1974年 宮崎にてブティックLIVE、デザイン事務所同時に開業
1996年 ギャラリーカフェOnLive開店、現在に至る

<子どもたちに伝えたいこと>
デザイナーという職業のおもしろさ、楽しさを知ってもらう。生活の中のデザインを意識してみてみよう。上手な絵は描けなくても、いい絵は描ける。自分の思いを、ちょっと意識してデザインしてみると、個性というキーワードがうかんでくる。個性を大切にして、デザインする楽しさを感じて欲しい。私たちは、デザインしたものに囲まれているのがよく見えてくるようになるよ。


〈授業内容〉
●生活の中にあるいろいろな物のデザインの話。
印刷物・お家・ハサミや茶碗・洋服などから、こうやってデザインされてるんだよ・・・といった話。
●実技「君の絵はカッコよく見せられる」。
 イラストやフリーな文字を書き。(表意文字の意をイメージした文字描き)
 トリミング次第で素晴らしい作品になる事を体感する。

熊元 城芳山(くまもとじょうほうざん)さん ●音楽(尺八)

プロフィール
●都山流尺八 竹琳軒大師範
「竹号:城芳山(ジョウホウザン)」
1952年5月 宮崎県生まれ
1974年2月 都山流尺八竹琳軒丸山城山に入門

宮崎大学獣医学化を昭和50年3月卒業、宮崎県に入庁し、平成25年定年退職
現在、各種演奏会、スクールコンサート、公民館教室、門弟育成等で活躍中

都山流尺八宮崎県支部長
三曲会幹事長
宮崎市芸術文化連盟幹事等

〈こどもたちに伝えたいこと〉
●日本の優れた伝統文化の一つである方角の素晴らしさを尺八を通して触れていただき興味を持っていただきたい。●日本古来の楽器「尺八」について、その特徴を学習していただきたい。●尺八の持つ音色、演奏方法について関心を持っていただきたい。●接することの少ない尺八との出会いを、子どもたちの良い体験の機会としたい。

〈授業内容〉
日本の伝統文化としての尺八の歴史、由来、尺八の構造、材質等を学ぶ。●尺八に実際触れてみて、音の出し方を学び、吹奏体験を行う。●簡単な尺八演奏を行うとともに、「春の海」等の特徴的な尺八演奏を鑑賞する。

後藤 麻夫(ごとうあさお)さん ●美術(立体造型)

プロフィール
●立体造型作家
1962年 宮崎市生まれ。
     日大芸術学部映画学科卒。
1990年 渡米。その後7年間ハリウッドの大小様々な映画作りに参加。
帰郷後、綾町に自宅兼工房を開設、フリーの立体造型家として活躍中。
2007年 田野児童センター館長
宮崎総合博物館の常設スペースで恐竜やアンモナイトの模型を展示中
綾町の綾てるは図書館にジオラマ模型が展示してあります。

<子どもたちに伝えたいこと>
自分の手でいろいろなモノを作り、自分を表現する事はとても楽しくてワクワクします。今の子どもたちはそういうモノを作り出す楽しさに接する機会が少なくなっている気がします。モノ作りを通して子供達が自分自身を見つめ直したり、再発見する機会になってくれると嬉しいです。

〈授業内容〉
映画製作の話を中心とした体験談と物を作る楽しさを体験する実演、実技。
(粘土を使っての制作など)

小牧 宗芳(こまきそうほう)さん ●茶道

プロフィール
●茶道裏千家教授
宮崎県北諸県郡三股町出身
宮崎市在住
茶道歴 43年
宮崎公立大学茶道部指導講師

〈こどもたちに伝えたいこと〉
茶道とはどのようなものかを知ってもらいたい。茶道の中には人の生き方や考え方に対する指針・ヒントそして日常生活に役立つ知識や知恵がちりばめられています。子どもたちには最も大切な挨拶の仕方や感謝の気持ち・物を大切にすることを学んでもらいたい。

〈授業内容〉
①茶道の歴史、茶道の精神。(四規=和敬清寂、利休七則)②DVD「お茶会に招かれて」20分。③挨拶の仕方(礼法)=真・行・草を学ぶ。④点前デモンストレーション。⑤茶道体験。お菓子のいただき方・お茶のいただき方、お茶の点て方を学ぶ。各自点てたお茶を運び、それを客(友達)に飲んでもらい感想を聞く。(数が多い場合はグループに分かれて行う)

三遊亭 天歌(さんゆうていてんか)さん ●落語

プロフィール
●落語家
1982年 宮崎市瓜生野生まれ
     明治学院大学法学部在学時に落語研究会に所属
2009年12月 三遊亭歌之介に入門
2014年11月 二つ目に昇進し、「天歌」に改名。東京で活動する傍ら、宮崎でも落語をはじめとした寄席芸能の普及活動を行っている

〈こどもたちに伝えたいこと〉
伝統芸能と固く思われがちな落語ですが、基本的にはお笑いで、誰でも楽しめるものです。また、寿限無や所作を通して、人前で表現する楽しさを体験してもらいたいです。

〈授業内容〉
●落語とは何か、落語の楽しみ方。●なぜ人前でしゃべられるのか?●落語1席、披露。●古典落語1席、披露●寿限無や所作の体験と実演。●質疑応答。

薗田 潤子(そのだじゅんこ)さん ●キャリア教育国語(ことば)

プロフィール
●フリーアナウンサー
MRTラジオのパーソナリティーとして「サンデーラジオ大学」「潤子の素敵に朝」などを担当
語りのユニット「宵がたり」を結成。宮崎で公演活動を続けている

〈こどもたちに伝えたいこと〉
私たちは言葉で考え、言葉で人とのコミュニケーションをはかります。言葉は大きな力を持っています。その大切さを知り、その不思議や魅力を感じてほしい。声に出して本を読むことを楽しみながら、言葉への感性を高めていきましょう。

〈授業内容〉
声の声の出し方、日本語の特徴をふまえた発音の仕方を学び、実際に本を読む。グループごとに作品の分かち読み。群読などを練習し、発表してもらう。【言葉の大切さ→発生・発音→アナウンス入門→朗読→グループごとの作品づくり→発表→合評】

土田 浩(つちだひろし)さん ●音楽(チェロ)

プロフィール
●チェリスト・指揮者
1983年 東京音楽大学卒業。チェロを三木敬之、苅田雅治に、室内楽を掘了介、松本善三氏に師事。
卒業後、東京シティフィル、東京交響楽団等で活動する。
1987年 ザルツブルグ夏期国際アカデミーを受講しチェロをA・ヤニグロ氏に指導を受けデュプロマを取得する。
1989年 帰宮後、九州交響楽団等の客員等、数多くの演奏会に出演すると共に、指揮者としても軒内外で幅広い演奏活動を行っている。
平成22年度宮崎市芸術文化連盟芸術文化奨励賞受賞。
平成27年度宮崎銀行ふるさと振興助成事業「文化芸術部門」助成受賞。
現在、平成音楽大学講師、みやざきチェロ協会会長、宮崎ラウルス音楽協会会長、宮崎ジュニアオーケストラ常任指揮者、(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟理事。

〈こどもたちに伝えたいこと〉
音楽の持つ力と素晴らしさを、チェロの生演奏を通して味わってもらう。また、チェロの体験演奏を通して楽器の演奏の難しさと、倒しさを実感してもらう。

〈授業内容〉
①チェロの演奏。
②楽器の構造を質問形式で説明する。
③チェロの演奏と感想の発表。
④チェロの体験演奏。
⑤体験中の演奏者に指揮もしてみる。

中川 美香(なかがわみか)さん ●キャリア教育国語(文章)

プロフィール
●新聞記者
宮崎日日新聞論説委員・生活文化部部長
都城市生まれ。神戸市外交語卒業
1993年に記者になり報道部、日南支社、文化部、論説委員会で取材、執筆を続ける。
出産・育児についての連載「ハロー!!ベイビーズ 双子育児で見えたもの」は単行本化された。
「宮日こども新聞」創刊チームのメンバー(担当デスク)。

〈こどもたちに伝えたいこと〉
文章には「思い」が詰まっているということです。新聞も人が人に取材して作るものだから、人の「思い」がたくさん入っています。戦争をなくしたいという「思い」、地域を元気にしたいという「思い」、自然を守りたいという「思い」・・・。新聞記事を通して人の思いを知ろう。そして記者体験を通じて「思い」を表現してみよう。「書く」のが苦手な人も、「聞く」「読む」を大切にすればどんど書けるはず。また、互いの「思い」を分かり合うことができれば、仲間外れや争いごともなくなっていくはずです。

〈授業内容〉
①講義 新聞記事に込められた「思い」
②体験!記者会見
 班ごとに新聞名と代表記者を決め、記者会見を体験。
 その後、班ごとに編集会議をして模造紙に記事を書く。
③記事発表!
④講評・まとめ。

長友 裕子(ながともひろこ)さん ●美術(絵画)

プロフィール
●美術家(絵画・インスタレーション・書道・パフォーマンス)
武蔵野美術大学油絵科卒業

1995年より横浜で絵画造形教室指導、主宰。
バリアフリー・アートを目指し活動を続ける。
1999年 宮崎へ拠点を移し、ノイエアートスペース設立。
2010年 アメリカ・シアトルへ移住。
現在は日系保育園でディレクター・日本語学校教員をしながら、アートクラスを持ち、制作活動を続けている。

<子どもたちに伝えたいこと>
とにかく自分の目や耳や手、体、そして感覚すべてをフルに使うこと。対象物があれば、それを観察し、何かを想像して描く・作るのならば、自分の考えを限定しないで伸びやかにイメージを広げてみること。描いたり作ったりしている中で、絶対に何かを発見するはず。アートはひとりひとりが感じる''違い''を形にしていく楽しい作業です。思う存分楽しく描く/作るには、人がなんと言おうと最後まで自分のやり方で行くこと。自分の気持に素直に気持ちよく、丁寧に制作しよう。

〈授業内容〉
その時々でテーマや狙い、対象物どは変わります。もし、学校あらご要望があればそのテーマに沿って内容を考えます。普段の美術・図工とはちょっと違う素材を使ったり、違うアプローチをしたりして、生徒にアートの楽しさと再発見してもらえる機会となればと思います。
導入→制作→(作品についての説明・発表)→まとめ

中村 禎子(なかむらよしこ)さん ●音楽(合唱)

プロフィール
●音楽家
1970年 宮崎はまゆうコーラス創設
1986年 宮崎県合唱連盟副理事長
2013年 宮崎県芸術文化協会副会長
2016年 宮崎市芸術文化連盟会長
2003年~2011年 宮崎市教育委員

<子どもたちに伝えたいこと>
「歌う」事を通して、心も体も健康に育って欲しい!!

〈授業内容〉
音程がとりにくい事があっても、まず、口をしっかりあけて「歌う」事に専念して欲しいです。歌詞の内容の絵を画いて歌ってみると良い。

永山 智行(ながやまともゆき)さん ●演劇

プロフィール
●激作家・演出家
1967年都城市生まれ
三股町と門川町の二つの文化会館を拠点に活動する劇団こふく劇場代表

<子どもたちに伝えたいこと>
「わたし」が生きていけるのは、「わたしではない人」がまわりに生きていてくれるからです。そんな風に、「わたし」と「わたしではない人」を結ぶのが、毎日何気なく使っている「話しことば」なのです。この授業をきっかけに、「わたし」なりの楽しい「話しことば」をそれぞれ発見してくれたら嬉しいです。

〈授業内容〉
体と言葉を使ったいろいろな遊びを通して、他者とのコミュニケーションの困難さや喜びを体験する。
コミュニケーションの手段である話し言葉について知るとともに個性を生かしたコミュニケーションのあり方を探る。

服部 央(はっとりひさし)さん ●音楽(パーカッション)

プロフィール
●音楽家
宮崎市生まれ。
ヤマハポピュラーミュージックスクールのドラム講師のほかに宮崎シティフィルハーモニー管弦楽団、鑑賞教室などポピュラー、クラシックのジャンルを超えたドラム、パーカッション奏者として県内で広く活躍している。

<子どもたちに伝えたいこと>
パーカッションを通じてリズムの楽しさ、音楽のおもしろさを感じてほしい。(人の前に出て、自分をさらけ出す喜びを見いだす)

〈授業内容〉
●手拍子、足拍子を使って、リズムアンサンブルの発表。
●小物パーカッションを使ってドラムサークルで盛り上がり、リズムケーション(リズムでの掛け合い)を作り上げる。

藤野 忠利(ふじのただとし)さん ●美術(絵画)

プロフィール
画家
「ふるさと先生」創立2000年から美術講師をたのしくつづけています。現代っ子センター・現代っ子ミュージアム代表
1936年 宮崎市生まれ。宮崎大宮高校・立命館大学卒業。
1961年 宮崎交通入社(企画宣伝)
1973年 現代っ子センター設立。メキシコ大陸をバスでユカタンまで走る。
アートで子どもは変わるをモットーに型にとらわれない自由な発想で描く絵画道場開設。

<こどもたちに伝えたいこと>
「ふるさと先生(藤野忠利)」の美術は、「教えない」教室です。えのぐや筆は全て持っていきます。手ぶらでワイワイ来て下さい。自分をアピールする服を着てください。それを見て2チームにわけます。チームワークで得意な絵を描きましょう。あなたは楽しくて、またやりたいと思うでしょう。きっと!

〈授業内容〉
「ふるさと先生」の美術は、えのぐ・筆・教材をいっぱい持ってきます。自由にたっぷり使って、思うぞんぶん大画面に、得意なものが描けます。"のびのびあーとで子どもは変わる,,がねらいです。
2チームをつくり、チームワークで協働制作やお持ち帰り作品をつくります。
遊び心から絵心を引き出し、芸術は楽しいと感じます。

松本 英揮(まつもとひでき)さん ●環境

プロフィール
●エコロジスト
1960年 宮崎市生まれ。
12歳の頃から一人旅をはじめ、20歳の頃からズダ袋担いで143カ国を歩く。
スライド映写機を担ぎ、折りたたみ自転車に乗って世界中で講演活動を行っている。

<子どもたちに伝えたいこと>
宮崎のことを知るために、世界で起きていることを伝える。そして、どのような生活が豊かなのかを子どもと一緒に考える。そして何よりも伝えたいのは、この日本という国が環境と共生する文化を持った美しい国で、私たちの暮らし方次第で世界に類を見ないくらい素晴しい国になる可能性があるということです。

〈授業内容〉
DVD・パソコンやスライドを通して、世界の環境問題や取り組みについて学習する。
●DVD・・・10分     ●スライド・・・50分
具体的な方法をディスカッション

みのわ そうへいさん ●コンテンポラリーダンス

プロフィール

●振付家・ダンサー・アートプロデューサー

1986年3月19日 宮崎市生まれ

宮崎大学入学後に出会った学校体育の創作ダンスに魅了され、ダンスの世界へ

2006年 「んまつーポス」を結成し、国内外で活動

2008年 「NPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER」を設立し、代表理事を務める

2010年 文部科学省・文化庁の派遣芸術家として学校でのダンスワークショップを数多く行う

2013年 「きらきらアート保育園」の設立に携わり、アートプロデューサーを務める

2014年 県内の子どもたちに年一回の芸術体験を目指す「みやざき子ども芸術推進連絡協議会」を立ち上げる

 

<子どもたちに伝えたいこと>

僕が踊るダンスはコンテンポラリーダンスと言います。学校文化でいうところの「創作ダンス」です。今の気持ちや想いからオリジナル作品を創ります。そうしてできた作品を、宮崎だけでなく日本中、世界中で踊っています。みんなに、不思議な名前のダンスだけど面白いなと思ってもらえたら、僕は最高にハッピーです。


〈授業内容〉

●1時間目 ダンスについて考える時間。(ダンスってどんな仕事?)

●2時間面 ダンスをちょっと楽しむ時間。(コンテンポラリーダンスって何?)

村上 由哲(むらかみよしのり)さん ●音楽(津軽三味線)

プロフィール
●村上三絃道 二代目家元
宮崎に津軽三味線を伝承した津軽出身の初代家元 村上由哲に師事。
11歳より三味線を始める、民謡、太鼓を学ぶ。

初代急逝後、二代目を襲名。
平成一七年よりスクールコンサートを各地で開催すると共に、海外公演を行う。

伝統音楽を通じて暮らしと人生に夢を、そして心豊かな人作りを目指すということを理念に活動中。

ソーシャルスキルカウンセラー活動中

<子どもたちに伝えたいこと>
三味線の演奏を目の前で聞いていただき、「音」や「手の動き」から発信するメッセージを感じてください。立腰と呼吸法で集中力を高め、自分で奏でる「音」の素晴らしさも味わっていただきます。「出来る力」を再確認していただく一期一会です。

〈授業内容〉
①三味線の演奏。
②「ソーラン節」を弾けるようになるための6つの約束。
③魔法の言葉でパワーアップ。
④全員で演奏。
⑤質問、感想タイム。
呼吸法、立腰、魔法の言葉を使って全員が「出来る」喜びを味わいます。
日常の中に、取り入れていただきたい技法がたくさん登場する三味線授業です。

八代 光晃子(やつしろこうこうし)さん ●国語(詩吟)

プロフィール
●淡窓伝光霊流宮崎詩道会大師範
10歳より詩吟を父に学ぶ。
昭和50年度(少年の部)・昭和60年度(青年の部)(財)日本吟剣詩舞振興会主催全国吟詠コンクール決勝大会優勝
平成13年度 (財)日本吟剣詩舞振興会公認"少壮吟士,,となる
日本コロムビア吟詠音楽界理事
現在、県内10数カ所にて指導中

<子どもたちに伝えたいこと>
●日本の伝統芸術である"詩吟,,とは何かを文学的な要素と音楽的な要素の両面から楽しむ。
●漢詩の読み方、漢詩に込められた先達の思いに触れてみる。

〈授業内容〉
①詩吟の素材・誕生について
②漢詩(白文)の読み下し方について
③漢詩の内容について(解釈及び鑑賞)
④詩吟朗詠(実際に吟じてみる)
⑤詩吟の利点について