「みやざき子ども文化センター」は、すべての子どもが人として、おとなと共にのびやかで豊かに生きられる社会を目指します。

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【満員御礼】子ども劇団風スマイルシアター 団員募集!のお知らせです!

令和5年度 団員募集は定員に達しました。

たくさんのお申込みありがとうございました。


10年目を迎えた子ども劇団 空風スマイルシアターです。

団員の募集をします!

私たちは子どもたちが演じていくことを通して、大切にしていることがあります。

  ★思いや気持ちを伝えあうこと。

  ★いろんな人に出会うこと。

  ★自分を表現すること。

  ★自分の役割は自分にしかできないこと。

  ★仲間たちと一つの目標に向かうこと。

空風のスマイルシアターの子どもたちは、宮崎で活躍する演劇人とともに、ストーリーや小道具・大道具の制作などすべてに関わり、お芝居を作り演じます。

毎年2月あるいは3月に公演を行います。公演はステージを組み、音響や照明も入った本格的なものです。

 

その、公演に向けた脚本の土台になるストーリー作りを子どもたちがします。

そのために毎年テーマがあります。

今年のテーマは「写真」


「写真」から始まるキミの物語。

どんなお話しができるでしょうか。

子ども劇団空風スマイルシアター公演のご報告

9年目の空風のテーマは「絵」ということで、

パステル画に挑戦し、

高鍋町美術館に行き館長の青井さんから対話型鑑賞をしていただいたことから、

子どもたちが発想し想像した世界を脚本家が上手にまとめてくださって、

一つの台本となりました。

9年目の空風スマイルシアターの舞台としては初めての戦いもあり、

お釈迦様も登場するという壮大な『たび』の公演となりました。


脚本:原口奈々(劇団ゼロQ) 

演出:伊藤海(劇団FLAG) 

監修:永山智行(劇団こふく劇場)


子ども劇団空風スマイルシアター 団員の募集をします!!

9年目を迎えた子ども劇団 空風スマイルシアターです。

団員の募集をします!

私たちは子どもたちが演じていくことを通して、大切にしていることがあります。

  ★思いや気持ちを伝えあうこと。

  ★いろんな人に出会うこと。

  ★自分を表現すること。

  ★自分の役割は自分にしかできないこと。

  ★仲間たちと一つの目標に向かうこと。

空風のスマイルシアターの子どもたちは、宮崎で活躍する演劇人とともに、ストーリーや小道具・大道具の制作などすべてに関わり、お芝居を作り演じます。

毎年2月あるいは3月に公演を行います。公演はステージを組み、音響や照明も入った本格的なものです。

 

その、公演に向けた脚本の土台になるストーリー作りを子どもたちがします。

そのために毎年テーマがあります。今年のテーマは「絵」

みんなで高鍋美術館に行ったり・・・

絵をみて感じたことをふくらませて、短いお話を考えたり・・・

絵の先生と一緒に思いっきり絵を描いてみたり・・・

その絵にセリフをつけたり・・・

大人のお芝居を見たり・・・

「絵」からどんな物語が始まるでしょうか。

そしてどんなお話しができるでしょうか。

子ども劇団風スマイルシアター 団員募集!のお知らせです!!

今年設立7年目になる子ども劇団の団員募集です。

この劇団は子どもたちにアート体験の機会をつくるプロジェクト「キッズアートアカデミー」(演劇・ダンス・和太鼓・ものづくりなど)の一つとして、宮崎県内で活躍する演劇人とともに演じるだけではなくストーリーつくりや舞台セット(小道具・大道具・衣装)つくりなど演劇に関わることの多くを大人の演劇人とともに手掛けていきます。


演じることを通して、こんなことをたいせつにしています。

・自分の気持ちをしっかり伝えること、そして相手の気持ちを思いやること。

・いろんな人に出会うこと(昨年度は落語の桂歌春師匠、狂言の山下守之さん、高千穂神楽の飯干淳志さんそして宮崎の演劇人たちに出会いました。)

・自分を表現すること。

・自分の役割は自分しかできない。

・仲間たちと一つの目標に向かうこと。(最終目標として公演があります。)


毎年2月あるいは3月に公演を行います。それまでにたくさんのワークショップや練習、合宿、ストーリーを作る(書く)ことや発声、舞台に立つための身体づくり、観劇などなど・・・たくさんの楽しいことをみんなでやっていきます。

公演はステージを組んで音響も照明も入った本格的なものです。


講師には劇団こふく劇場を主宰する永山 智行さん、シンガーソングライターで女優のかみもと千春さんはヴォイストレーナーとして、また演劇団体「FLAG」の伊藤 海さんと素敵なみなさんがついててくださいます。


新しい学びが言われる今、話す・考える・つくる・書く・声を出す・向き合う・動く・表現する・

協力するそして笑い合う。こんな場所にぜひ参加しませんか。


  対象者:小学生、中学生 20名(定員に達し次第締め切ります)

  日 程:毎月2回 基本的に土曜日の午前中

      初回は6月27日10:00-11:30メディキット県民文化センター地下練習室

  参加料:月1,500円(合宿、公演時には別途料金が発生します。)

  お問い合わせ・お申込み先

      TEL:0985-61-7590

      FAX:0985-61-3635

      E-mail:center@kodomo-bunka.org

子ども劇団「空風スマイルシアター」公演のお知らせです!

「キッズアートアカデミー」の子ども達にアート体験の機会をつくるプロジェクト(演劇・ダンス・ゴスペル・ものつくり等)として、小学生から中学生までが集まり立ち上がった劇団です。
ストーリー作りや、小・大道具制作などにも子どもたちが宮崎で活動する演劇人とともに作っています。

いよいよ公演日が近づいて来ましたのでお知らせします。
ぜひ、子どもたちの演劇をご覧ください!

日時:2018年3月11日(日)
1回目 開場 10:30 開演 11:00
2回目 開場 13:30 開演 14:00

会場:宮崎県企業局 県電ホール
   宮崎市旭1丁目2番2号

子ども劇団「空風スマイルシアター」合宿しました(*^。^*)

8月11日(金)12日(土)の2日間、空風スマイルシアターは毎年恒例の合宿を行いました。

お天気に恵まれ、とても楽しい(・・でも暑いイヤ、熱い!)合宿でした。

 

今回の合宿の一番の目的は同じ子ども劇団でもある「三股座」の試演会「おまわりさんと赤い三輪車」を観劇すること。

 そのために前日から都城に泊まり、演劇ワークショップをして、美味しいご飯を食べて、楽しい宿泊先での夜を過ごして・・・

準備万端で「三股座」の公演に臨みました。

 

 三股座は14年目。

空風スマイルシアターは4年目。

やっぱり先輩たちはすごかったです!

声出しも、表情も、その場面を声で表現することも・・・今回の三股座は朗読劇だったのです。朗読劇は空風のメンバーは初めてだったので、少しびっくりした感もあります。

でも、朗読劇って面白いなと思いました。声で、声の調子や強弱で場面を表現するんです。見ている私たちがその場を想像できるように持っていくんです。

面白い、でもむずかしだろうなとも思いながら引き込まれていました。

 

観劇の後は昨年から参加している交流会。

門川から同じく子ども劇団「かどっこ」もやって来て、3つの劇団が一緒にお昼ご飯を食べました。

三股座の保護者の皆さんが作ってくださった美味しい!美味しい!カレーをいただきました。

2杯目のお代わりをしている子どもたちもいましたよ♪

1年ぶりの交流会でした(^O^)

 

帰りのバスの中でも子どもたちは元気!!

疲れを知らない、スーパーキッズぶりを発揮していました。

 

みんなこの合宿がとても楽しみ。ここでギュッとまとまり、自分たちの公演に向けての態勢ができてきます。

来年も新たな内容を準備して子どもたちの五感を刺激しなくては!

劇団「空風スマイルシアター」 旗揚げ公演おこないました!

12月14日(日)子ども劇団空風スマイルシアターは、みやざきアートセンターで初めての公演を行いました。

 13:30と15:30の2回公演でしたが、どちらにも100名近い来場者があり感激のうちに終演となりました。

 この日は10:00には子どもたちは集合し、ステージができるのを横目に最終の調整を行いました。指導の永山さんからは何度も繰り返しの注意や助言が飛び、公演直前まで厳しい稽古となりました。子どもたちにも次第に緊張が広がり、真剣な表情で何度もパート練習等を繰り返していました。

 子どもたちの初めての公演ながら、演劇の凄さ、演じることの難しさ、お客様を迎えることの意味、気持ちを一つにすることの大切さなどいろんなものを短い時間に見ることとなりました。

 

 ワクワクはドキドキに変わりそして更に大きなドキドキとなり、ステージは始まりました。子どもたちひとりひとりが自分の役柄にあわせて衣装を準備し、小道具を作った子もいたのです。

透明人間や魔女、婦人警察官、きたろう、メガネ屋さん、観光客などなどが次々と登場します。

子どもたちは凄い!

たくさんのお客さんたちが見つめる中、自分の役をセリフ(言葉)身振り、表情すべてを使って表現しています。

 1回目が終わった後のほっとした顔。続いての2回目、すでに余裕が見られるような・・・

 

 公演終了後、子どもたちの頬は上気して目はキラキラ輝いていました。一つの舞台をみんなの力でやり終えた。2回の公演で自分の役割を果たせた。いろんな、すべての思いがその表情の中にあったような気がします。

 子どもたちはすでにこの場で「絶対にまたやりたい!」「また参加する!」と口々に言っていました。次回・・・きっと、この劇団空風スマイルシアターはパワーアップして皆さんの前に登場することになるでしょう。お楽しみに!!

 

10月最後の練習・・・台本ができました!いよいよ!

  10月25日(土)演じる子どもたちの練習がありました。

 上元千春さんからの指導で発声練習を十分に行った後、待ちに待った台本が永山さんから全員に配られました。

 「おもしろガリーの風色めがね」・・・登場人物、えっ、魔女がいる透明人間もいる、きたろう?観光客に婦警さん なんかわくわくWAKUWAKU、ワクワク!

 早速、台本の読み合わせそして立ち稽古。みんな真剣な表情、でもとても楽しんでいます。永山さんから「ほら、誰に向かって話してるの」「こっちからのとうじょうだね」など指導の声が飛びます。

楽しいね!みんなで演じるって。みんなで作り上げるって。

 12月14日(土)街で公演します!たくさんの人に来てほしいです!