「みやざき子ども文化センター」は、すべての子どもが人として、おとなと共にのびやかで豊かに生きられる社会を目指します。

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令和5年度最後の日の子ども達

3月30日(土)は令和5年度最後の子育て支援センターの日でした。

4月1日から、一番上のお子さんが1年生になる家族がパパもママも一緒に遊びに来てくれました。
家族みんなで、それぞれ楽しくおもちゃで遊びを楽しんでいました。
きょうだいでままごとしたり、双六をしたり、けんかすることもなくたっぷり遊んで帰りました。

4月から1年生になるお子さんは、赤ちゃんの時から子育て支援センターを利用してくれていたので、
成長を見守ることができて、感慨深いですね。

楽しく小学校に行けますようにと職員一同願っています。

十二支のお手玉が遊びにきています。

令和6年がはじまりました。
田野地域子育て支援センターに、十二支のお手玉が遊びにきています。

子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)辰(たつ)巳(み)午(うま)未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(い)の順番にならんでいます。

今年は辰年(たつどし)ですね。辰は干支(えと)の中では唯一、想像上の動物の龍(りゅう)を表現することが多いですね。干支のお手玉でも、かわいい龍になっています。

お手玉は布製で柔らかいので、赤ちゃんが遊んでも大丈夫です。
先日の赤ちゃん広場でお披露目したら、さっそく赤ちゃん達がすぐ手を出して遊んでいました。中には思わずハムハムしてしまうお子さんも。
ハムハムしたのは後でちゃんと洗って乾かしてから使うようにしますので、安心して遊べます。

十二支のお手玉は、カゴに入れて1月いっぱい置いて置く予定です。
ぜひ、手に取って遊んでみてくださいね。

令和5年度がはじまりました。

令和5年度がはじまりました。
4月から、以前利用してくれたお子さんも改めて利用登録をお願いしています。
了解を得たお子さんの名前をお誕生表に貼らせてもらっています。
毎年、名前で埋まってしまう月はバラバラです。
今年度は何月生まれが多いのか楽しみです。昨年度は10月生まれが多かったです。

令和4年4月親子の遊び場「田野地域子育て支援センター」

4月になりました。
まだ、感染症が気になるこの頃ですがお出かけもままならない日常をお過ごしだと思います。
子育て支援センターの入り口前には、行事案内看板とチューリップやビオラの花がお出迎えで待機しています。窓のチューリップにはテントウムシやちょうちょも一緒です。
生後2ヶ月から小学校に入る前の年長組のお子さんまで親子でくることができる遊び場です。遊びに来たついでに子育て相談も随時受け付けています。

2月19日(土)雨水(うすい)

「雨水」…二十四節気の一つ(雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期)
今日は、ちょうど雨が降っています。
「雨水」の日にひな人形を飾ると、良縁に恵まれると言われています。
まだ、おひなさまを出しそびれたところは、今日の内に、出しておかれると
いいかなと思います。

2月の子育て支援センターの花

「♪春は名のみの風のさむさや~」
まだまだ寒い日が続きますが、
寒さに負けず、プランターや室内のシクラメンはきれいに咲いています。

子育て支援センターのプランターには、白のストックとアリッサムと紫と白のビオラが元気です。

ピンクのアネモネとビオラの寄せ植えも頑張っています。

ストックやビオラやアリッサムには、ほのかな甘い香りがあります。

時間があったら、花の香り確かめてみてくださいね。

再開して2回目の土曜日

まん延防止等重点措置のため休館していた子育て支援センターが再開して2回目の土曜日。
今日、明日と保育園・幼稚園の運動会が行われるところが多いようです。

今日は利用が少ないかなと思っていましたが、午前4組。午後3組の利用でした。パパとお子さんの利用もありました。

半年ぶりに来たもうすぐ2歳の男の子。
すっかりお兄ちゃんになって、初めて見るお友達と上手に距離を取りつつ、お互いマネっ子しながら、楽しく遊んでいました。

子どもの成長は本当にびっくりするぐらい早いなと思った今日でした。

ようやく子育て支援センター再開しました。

 8月6日から、2ヶ月近く休館していた子育て支援センターですが、10月1日より再開しました。
 再開初日は、小さいお友達が遊びに来てくれました。
 久しぶりの子育て支援センターは、うれしくてプレイルームじゅうをハイハイで探検してまわっていました。もうすぐ1歳のお子さんがほぼ10ケ月のお子さんに追いかけられてびっくりしていたようです。

フェルトで電車作ってみませんか?

100円ショップの洗えるフェルトとボタンがあったら、簡単につながる電車を作ってみませんか。
洗えるフェルトは、切りっぱなしでOKなのでおもちゃ作りに便利です。

適当な大きさに、電車の形に切りそろえて、つなげる部分の片方にボタンを付けて、片方にボタンが通る大きさに、ハサミで切込みを入れて、もう1台同じように作ったら、繋がる電車の出来上がり。

窓は好きな色で手芸用ボンドで貼り付けて乾かせば大丈夫です。

電車が面倒臭いと思ったら、洗えるフェルトを2センチ幅ぐらいに切って、片方ボタンを付けて、片方ハサミで、ボタンが通る穴の切込みを入れたら、簡単につなげるおもちゃに変身です。


ペットボトルキャップのおもちゃ①

梅雨の戻りのような長雨もようやく開けて、
お日様が毎日出てくるようになると、やはり残暑は厳しいですね。

熱中症対策の水分補給で、ペットボトルを購入するとたまりがちなキャップ。

キャップを3個や4個を、ビニールテープでぐるぐるまきにつなぎあわせると、
赤ちゃん達のちょっとしたおもちゃに変身です。

100円ショップのフタつき容器のフタ(やわらかいもの)に穴を開けると、
穴落としのおもちゃに変身。

つなぎ合わせるキャップの中にマグネットを入れておくと、マグネットのおもちゃに変身です。

ミニトマトが赤くなっています。

休館中の子育て支援センターの植木鉢のミニトマト、3個赤くなっていました。

本当は、たくさん実がついたら、来ていただいた方にお分けしたいぐらいなんですが
品種的に、あまり実はつけないようです。

隣に見慣れない葉っぱがありますが、
実は、「ヘチマ」を種から育てて植木鉢に植えたものですが、長雨で花が
咲きません。

小さめでもいいから、自家製タワシが作れないかと思っています。

1歳児のお子さんにお勧め絵本「どこかなどこかな?」

雨の日が続いたり、寝る前にちょっと気持ちを落ち着かせたいときに、ゆっくり絵本を楽しんでみませんか?

絵本の読み聞かせは生後10ケ月前後から聞いてくれるようになります。
「だるまさんが」シリーズはどの年齢でもよく見てくれます。

1歳半になると、50語ぐらいの単語が出てきて、そのうち
1日1語ずつ、言葉を覚えていくそうです。
(※個人差があるので、必ずそうなるとか限りません‼)

言葉を覚える時期にぴったりの絵本
「どこかなどこかな」(さく/今福理博 え/やすのなほ)enbooks
  
1歳児が覚えるであろう106の名詞(物の名前)が優しい絵と一緒に登場します。

絵本をお子さんとめくりながら、いろいろなものの名前を「○○はどこ?」と指さしして当てっこして遊んでみましょう。

お家での水遊びに色水のボトルいかがですか?

8月4日(水)今年度、最後の水遊びでした。
(新型コロナの感染拡大警報のために、8/6~8/24まで閉館になりました。)

ビニールプールやタライの中に入って、ジョーロの水を流して、触ったり、色水の入った乳飲料のボトルを振って遊んだりしました。

ボトルの色水をみて、「きれいな色ですね!」とあるママ。

ボトルの色水の正体はパーティーやお祭りの飾りに使う「花紙」を
乳飲料のボトルに沢山ちぎって入れて、水道水を入れただけです。

花紙の色がそのまま出るので、色も変わらず見ていてきれいです。
花紙をいろいろ混ぜてもおもしろいかもですね。

新しいおもちゃが仲間入りしました!

5月に入って、新しいおもちゃが仲間入りしました。

赤ちゃんが遊べる「1歳からのにぎにぎコマ」「スターコマ」
小さい坂を走るだけで、くるりんと1回転して着地できる「くるりんカー」
の3種類です。

5月いっぱい休館になった子育て支援センターですが、みんなに遊んでもらうのを楽しみにしているおもちゃ達です。

令和3年度が始まりました。

令和3年4月1日より、新たな年度がスタートしました。
お誕生表も新しく貼り替えました。

昨年度は、コロナ禍で休館になっていましたが、今年は感染予防対策にご協力いただきながら、利用していただいています。

昨年度はできなかった「ワクワクタイム」が復活しました。
今回は3組の参加でしたが、さっきまで寝ていた赤ちゃんも目が覚めて楽しく参加してくれました。

毎週火曜日と金曜日は11:45ぐらいからわくわくタイムします。
皆さんのご利用を待っています。

コンポストを設置しました。10月2日(金)

田野地域子育て支援センターが併設されている児童センターは大きな桜の木がある広い庭をもっています。

庭の草をボランティアの村上さんに、いつも刈っていただいています。
大量に出る草のごみや落ち葉を有効活用したいと思い、生ごみをたい肥化するコンポストを設置しました。

捨てればゴミになる草や落ち葉も、コンポストで発酵したら、立派な花壇やプランターの肥料になります。来年の春には、コンポストのたい肥を使って庭作りしたいですね。

図書室の恐竜もマスクしています。

子育て支援センターの隣の部屋の図書室に恐竜の大きな模型が置いてあります。
主に小学生が利用する場所ですが、恐竜も新型コロナウィルスが怖いので
「マスク」をしています。

新型コロナウィルスの感染予防はこまめな手洗いとマスクが効果的です。
マスク着用については、大人の方は必ず着用をお願いします。

連休の合間の4~5歳児の遊び(7月25日)

7月23日・24日は本当はオリンピックが開かれる想定での連休でした。

25日(土)はいつもの通り、開設していましたが、いつもは幼稚園、保育園に行っているお子さんが、久しぶりに遊びにきてくれました。

4歳のAちゃんは、はじめは久しぶりで気後れしたのか、なかなか遊び出すのに時間がかかりましたが、そのうちにままごとで遊びだし、テーブルにごちそうを並べてくれました。

5歳のBPプログラム君は、動物ブロックでゴジラを作るのに挑戦。倒れないようにバランスをとるのに苦労していましたが、何とか2体完成させることができました。

大きいお子さんが来ると、遊びに成長が感じられてうれしいですね。


7月8日 雨あがりの魚つり

今日は、「すくって遊ぼう」の水遊びの日でしたが、ここ数日雨が激しくて、あいにくの曇り空。

もしかしたら、水遊びを楽しみに来るお友達が来るかもしれないと水遊びの用意と、室内でもできる「魚釣り」の準備をしました。
魚釣りは、磁石で魚を釣り上げるおもちゃですが、2~3歳児でないとまだ難しくて、タライに入っている魚をひたすらかき混ぜていたAちゃんでした。

6月の自由遊びの様子

1歳のA君。
A君の今のブームはおもちゃを容れ物から出すこと。
前回は、ポンポン投げるように出していたおもちゃを、「どうぞは?」と
声掛けると丁寧に渡してくれるようになりました。

3歳のBちゃん。
英語や歌が流れて、乗って弾むと回ることができる遊具に乗る前に,
踏み台代わりに、両足にブロックを自分で考えて置いていました。
(※踏み台が無くても、足は届くんですが)

年長児のC君。
園がお休みの日に、大型ブロックを積み上げて遊んでいました。

田野地域子育て支援センターでは、年齢ごとに、いろいろな遊びを楽しむことができます。

キアゲハの幼虫が蛹になりました。6月25日

パセリをムシャムシャ食べていた3匹のキアゲハの幼虫が23日、全部いなくなっていました。

丸々とした幼虫だったので、鳥に食べられてしまったのかとあきらめていた所、保護色を使って、とても目立たないところに蛹が1匹止まっていました。

蛹の安全のためにどこか教えられませんが、無事羽化してくれればいいなあと思っています。

キアゲハの幼虫がいます。

田野地域子育て支援センターが入っている建物は、田野児童センターです。

田野児童センターの東側の庭に花壇があります。
花壇の中に、ハーブやパセリや千日紅などを植えています。

朝、出勤して、ふと花壇を眺めていたら、パセリに黄緑と黒の縞模様の芋虫がついているのを発見。

後で、パソコンで「パセリ 幼虫」と検索したら、「キアゲハ」の幼虫と
判明しました。

「キアゲハ」とは、アゲハ蝶の一種でどこでもみることができます。
今はサナギになる前の大きさです。

いつ、サナギになって羽化していくのか見守っていきたいです。

ポタジェに挑戦しています。

野菜と普通の花を一緒に植えた庭をフランス語で「ポタジェ(家庭菜園)」といいます。
子育て支援センターのテラスに、プランターのポタジェを作っています。

・ペチュニア・インゲン・ミニトマト
・マリーゴールド・ほおずき・インパチェンス・カラミンサ

上手く、ミニトマトやインゲンが育つといいなあと思っています。

田野地域子育て支援センターの模様替え

令和2年度を始めるにあたり、子育て支援センターの窓の文字をピンクに水色の縁取りに全部変え、おもちゃの配置など、模様替えをしました。

利用者のお子さんで、5歳のA君は窓の文字が変わったのに気付いてくれていました。

赤ちゃんが遊ぶコーナーの床は、1cm厚さのマットで敷き詰めていますので、安心して過ごすことができます。

「ぽぽちゃんコーナー」もあります。