火災が起こった時、初期消火とともに、園庭の方に利用者の親子のみなさんを避難誘導。
外に出た段階で、携帯電話で「119」だけで通報することができました。
そのあとは、水消火器で消火訓練をおこないました。
消火器の分かりやすい合言葉を教えていただきました。
「ピノキオ」です。
「ピ」(安全ピンを抜く)
「ノ」(ノズルの先を持つ)
「キ」(気合を入れて、狙いを定めて)
「オ」(レバーを押す)
この順番でスムーズに、火元に見立てたコーンに向かって水をかけることができました。
2歳と5歳の姉妹もママや消防士さんに手伝ってもらいながら、水をかけることができました。
水消火器訓練が終わった後は、お待ちかねの消防車見学。お子さん達の中には運転席に載せてもらえたお子さんもいてうれしそうでした。
出来れば消防車のお世話にならないように、これからのシーズン、火の元には気を付けてお過ごしください。