宮崎市小中学校芸術鑑賞派遣事業 school
子どもたちの感想
どうもすてきな音楽を聞かせてくださって、まことにどうもありがとうございます。私は、あんなきれいな曲や、おもしろい曲、いろんな曲を聞かせてもらって、とてもかんしゃしているし、大大大大まんぞくです。またあんなすてきな曲がもーともーと聞きたいなぁーと思いました。 (小4) |
大発見したことがあり、目をつぶり、音楽を聴くと、MDで聴いているようでした。くやしい思いがひとつ、指揮者が出来なかったのが、残念。 (小5) |
「ソプラノ」と聞いて、ただの高いうら声としか考えていない状態で、コンサートをききました。そしてきいてみると、とても考えとはかけはなれているすばらしいものでした。美しい歌声が、体育館の中に響きわたりました。そのとき、自分の心の奥にも響きわたっていました。そんな歌声を聞いて、初めのころの自分の考えとはまったく変わってきました。 「ソプラノ」とは、人々に感動などを伝えてくれるすばらしいものだということが分かりました。ぼくは今回の合唱コンクールでソプラノを担当しましたが、こんなのとは思いもしませんでした。こんなすばらしい歌を、もっといろんなところにひろげていってほしいと思います。 ガンバッテください。ありがとうございました。(中1) |
スクールコンサート 演奏者一覧(一部)
<劇団こふく劇場>
演劇。
1990年4月、活動をはじめる。以後、永山智行氏の作品を中心に、福岡や東京でも公演を続け、『空の月、胸の石』(1995)、『北へ帰る』(1996)は、それぞれ日本劇作家協会優秀新人戯曲賞の最終候補作となる。2002年には、『やがて父となる』で、東京国際芸術祭リージョナルシアターシリーズに参加した。
現在、宮崎県内の二つの公立文化施設(三股町立文化会館と門川町総合文化会館)を拠点に、ワークショップやさまざまな演出家や俳優を招いての作品づくりなど、幅広く活動を続けている。
過去の実績(一部)
平成29年度スクールコンサートが始まりました。
小、中学校でのスクールコンサートが始まりました。学校の体育館が素敵なコンサート会場に変わります。
児童、生徒にとって素敵な時間を届けたいと思います。
29年度実施校27校、実施団体13団体です。
(写真 山内達哉と仲間たち)
出演団体:山内達哉と仲間たち・響座・劇団こふく劇場・宮崎市消防団音楽隊・伊達バレエ
セレクション・kanchan&NG's・宮崎シティフィルハーモニー管弦楽団・村上三絃道
横山美和「おはなしとおんがく」・ユニットあんてな・んまつーポス・スタジオ アオイ