ふるさと先生講師紹介 senseikoushi
芥川 仁(あくたがわじん)さん ●美術(写真)
猪崎 悦子(いざきえつこ)さん ●自然環境
プロフィール
●昭和55年から、日本野鳥の会宮崎県支部幹事として野鳥保護を通した自然保護活動に従事し、現在宮崎県支部副支部長。平成2年から水源の森づくりを実践し、わくわくの森3つ目の森を綾町で植樹し、年3回の下草刈りで汗を流す副会長。
平成4年からネイチャーゲームリーダー、平成17年から日本シェアリングネイチャー協会公認インストラクターとして環境教育に従事。
■たちばな宮崎シェアリングネイチャーの会運営委員長
■宮崎県環境保全アドバイザー
■宮崎県環境審議会委員
■宮崎県自然環境保全審議会委員
■環境省自然公園指導員
■環境カウンセラー(市民部門)
■宮崎市緑の審議会委員
<子どもたちに伝えたいこと>
さまざまな感覚を使って自然を直接体験し、楽しみながら自然への理解と豊かな感性を育む。そんな心動かす体験をとおして自然の仕組みや自然との関わりを理解し生態系やいのちのつながりとその大切さを伝えたい。
〈授業内容〉
①学校内、学校周辺の自然を使ってのネイチャーゲーム。
②生き物を通して環境学習(野鳥観察)
伊藤 五恵(いとういつえ)さん ●美術(造形)
伊藤 慎一朗(いとうしんいちろう)さん ●景観
岩切 邦光(いわきりくにみつ)さん ●音楽(和太鼓)
岩切 平(いわきりたいら)さん ●建築
大口 玲子(おおぐちりょうこ)さん ●短歌
桂 歌春(かつらうたはる)さん ●落語
●落語家
昭和24年9月 日向市生まれ。
昭和44年4月 西南学院大学入学。
昭和45年8月 大学在学中、落語家を志し上京。
昭和45年10月 故・桂枝太郎に入門。「桂枝八」となる。
昭和47年4月 前座になる。
昭和51年4月 二ツ目になる。
昭和54年3月 桂枝太郎一周忌を機に、桂歌丸門下に移籍。「桂歌はち」に改名
昭和60年9月 「桂歌春」で真打昇進。
昭和61年9月 第29回国立演芸場花形若手演芸新人賞銀賞。
<こどもたちに伝えたいこと>
落語の登場人物は温かな気持ちの持ち主ばかりです。一生懸命に生きながらも他人への思いやりを忘れません。そこで初めて笑いが生まれます。
みなさんの身の回りにも笑いの種はいっぱいあふれています。探しましょう。
〈授業内容〉
①落語一席。(約15分)
②落語について。(お話し)
③子どもたちへ事前の宿題。(自分自身や自分の身の回りで起きた面白い出来事)の発表。
④ことばのあそび。
⑤川柳をつくろう。
※上記の内容等を学校との打合わせで決定します。
木村 道子(きむらみちこ)さん ●美術(図画・造形作家)
熊元 城芳山(くまもとじょうほうざん)さん ●音楽(尺八)
後藤 麻夫(ごとうあさお)さん ●美術(立体造型)
小牧 宗芳(こまきそうほう)さん ●茶道
瀬戸口 隆(せとぐちたかし)さん ●気象
薗田 潤子(そのだじゅんこ)さん ●キャリア教育国語(ことば)
土田 浩(つちだひろし)さん ●音楽(チェロ)
中川 美香(なかがわみか)さん ●キャリア教育国語(文章)
長友 裕子(ながともひろこ)さん ●美術(絵画)
永山 智行(ながやまともゆき)さん ●演劇
野元 大作(のもとだいさく)さん ●盆栽作家
服部 央(はっとりひさし)さん ●音楽(パーカッション)
東 由子(ひがしよしこ)さん ●音楽(歌唱)
村上 由宇月(むらかみゆうづき)さん ●音楽(津軽三味線)
みのわ そうへいさん ●コンテンポラリーダンス
プロフィール
●振付家・ダンサー・アートプロデューサー
1986年3月19日 宮崎市生まれ
宮崎大学入学後に出会った学校体育の創作ダンスに魅了され、ダンスの世界へ
2006年 「んまつーポス」を結成し、国内外で活動
2008年 「NPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER」を設立し、代表理事を務める
2010年 文部科学省・文化庁の派遣芸術家として学校でのダンスワークショップを数多く行う
2013年 「きらきらアート保育園」の設立に携わり、アートプロデューサーを務める
2014年 県内の子どもたちに年一回の芸術体験を目指す「みやざき子ども芸術推進連絡協議会」を立ち上げる
<子どもたちに伝えたいこと>
僕が踊るダンスはコンテンポラリーダンスと言います。学校文化でいうところの「創作ダンス」です。今の気持ちや想いからオリジナル作品を創ります。そうしてできた作品を、宮崎だけでなく日本中、世界中で踊っています。みんなに、不思議な名前のダンスだけど面白いなと思ってもらえたら、僕は最高にハッピーです。
〈授業内容〉
●1時間目 ダンスについて考える時間。(ダンスってどんな仕事?)
●2時間面 ダンスをちょっと楽しむ時間。(コンテンポラリーダンスって何?)