「演じたい子どもたち集まれ!」で集まってきた「演じる子どもたち」の4回目の練習がありました。
今回は観劇とワークショップでした。
観劇・・・『みやざき演劇若手の会」さんによる『どんぐりと山猫』(宮沢 賢治作)
手が届くような近いところで演じる役者さんの動きや声、仕草など、子どもたちにとっては興味のあることばかり。息をのむように目を凝らして見つめていました。
役者さんの声の大きくはっきりしていること!
動きの大きいこと!
表情の豊かなこと!
全部が子どもたちの身体に入っていったことと思います。
12月には自分たちもこんな風にステージに上がり演じます。
もう、演じる題も決まっているんです。
「おもしろガリーの風色めがね」
配役も今回みんなを指導してくださる永山智行さん(劇団こふく劇場)から発表がありました。
さあ、次の練習は10/11。
子どもたちの変化が楽しみです。